シェーダーを追加する
Admixのビジョンは、可能な限り広告を自然な形で提供し、最高の広告ユーザーエクスペリエンスを創出することです。シェーダー機能を使用することで、シーン内の広告をより良く見せることができます。デフォルトでは、AdmixにはUnlitシェーダーがあります。
この機能にアクセスするにはインスペクターウィンドウを開き、「Shader」セクションまで下にスクロールします。カスタムCGシェーダーを使用して独自のマテリアルを追加および適用できます。
カスタムマテリアルを適用する
- シーン内のAdmixバナーの「Mesh Renderer」にマテリアルを追加することで、特定のバナーのテクスチャを変更できます。「Materia」セクションを見つけマテリアルを「Element 0」フィールドにドラッグします。
SRP(URP / HDRP)のサポート
- AdmixはSRP(URP / HDRP)に対応しています。SRP(URP / HDRP)に対応するオブジェクトについてはマテリアルを手動でアップグレードする必要があります。たとえばURPの場合、Edit -> Render Pipeline -> Universal Render Pipeline -> Upgrade project Materials to UniversalRP Materials をクリックしてこれを行うことができます。
よくある問題と制限
Admixフォルダーにマテリアルを追加するとコンソールでエラーが発生します。
ライト設定で「Enlighten」モードを使用すると視覚的な問題が発生する場合があります。代わりに「Progressive CPU」を使用してください。Window-Rendering-Lightning settingsにアクセスしてこれに切り替えることができます。Lightmapping settings見つけ「Progressive CPU」に切り替えます。
バナーの影が表示されていないが、影を受け入れるマテリアルを使用している場合、問題は「Quality Texture」や「Shadow distance」などの「Quality Settings」オプションと関連している可能性があります。Edit – Project Settings menuからクオリティ設定にアクセスできます。Unityのクオリティ設定の詳細については、https://docs.unity3d.com/Manual/class-QualitySettings.htmlをご覧ください。